2007-07-01 『都市の政治学』 覚書 東京は、死や衰亡な予感と共に容易に冷めてしまう欲望をその原動力として、かたちも一定しないまま動き続けている。 人々の修辞学的実戦により異質で多様な力を流動状態のまま統合することで、繁栄を可能としている。