さて、本を読み終えてまた暇になったわけですが。
そういえば私はいつまでたっても「暇」という漢字がよく分かりません。
…いや、冗談じゃなくてかなり本気です。分かってるなら調べるなり練習するなりしろよ、と思うだろうけど、このことを思い出すのは大抵それができない状況にある時なわけでして。で、それが過ぎるとそのことをまた忘れてしまうんです。
思い返すは約1年前の出来事!後期試験の小論文で「暇」という時が思い出せず、(たしか余暇という言葉が書きたかった)暇という漢字(によく似た漢字)をこれか、いやそれともこっちかと問題用紙の端にちょこちょこ書いたのでした。まだ消さずに残ってるんじゃないのかなあ。しかしよく合格できたな私。きっと「暇」という漢字が正しく書けたからに違いない!


小論も面接も練習せずに迎えた本番でしたが、
理想の薬についてかなり熱く語った記憶はあります。
面接の時にありえない程つまりながらも質問に答えた記憶もあります。
さて、1年間勉強を重ねたはずの私は当時よりも明確なビジョンや知識を持っているのでしょうか。