研究室の人間関係を見てると、
性格のきつい方がいろいろ有利なんじゃないかと思えてくる。
恐怖政治とかもあったくらいだものね。
「あの人に嫌われるとあとが怖いな」と思わせるのは
自分の立ち位置を確保するのにいい方法だと思う。



今、M1の人達がごたごたしている。
正確に言うと、きつい性格の先輩数人が、とある先輩を見下しまくっている。
小学生じゃないんだからさ。
もっとまともな人間関係を築けないのだろうか。
たぶんその先輩も性格がもっときつければ、みんなと対等に付き合っていたと思う。
だってみんな同じ学年。
おかしくないですか。


性格のきつさと性格の善し悪しは必ずしも比例するわけじゃないだろうけど、
どうしても性格悪く見えてしまう。
というか、私の周りの先輩だけを見ると、どう見ても性格悪い。
口先だけでパワーバランスを作って
こそこそ陰口を叩いて負の結束を作って
そんな人生、楽しいんですか?



なんて言ってる場合じゃないんですよね。
私も本来は淘汰されるであろう側の人間。
友人に恵まれて本当によかったです。
研究室内は友人を選べないから怖い。
一緒にいる時間が長い分、どんどん嫌な面も見えてくるだろうし。
これも拘束時間が長い研究室のデメリットの一つなのか。



なんて書きなぐって、結局何がいいたいかっていうと
・・・ただ愚痴を言いたかっただけです。